2022年度
|
〇参加者
- 62家族、168名が会員登録(子ども84名、中高生スタッフ7名、大人77名)
- 年22回の活動を実施、のべ2123人が参加。
- 清泉女子短期大学の学生が18名、24回の活動のうち1人3回ずつ活動に参加。
- 森の保育園「地球クラブまめっこ」4月5日、3年目の入園式。園児8名が入園し計15名
3月16日卒園式、卒園児5名(てつし、こたろう、みちる、たつき、さくた)
- 0歳から6歳まで参加できる「こまめ」は6家族参加。
〇フィールドでの活動
- ウクライナへの支援実施 ユニセフを通して募金 総額40,724円(ふるさと地球基金から15,000円、会員・ふくろうず101,264円、野菜の売り上げの一部169,450円)
- トルコ・シリアへの支援実施 ユニセフを通して募金 総額94,171円(ふるさと地球基金50,000円、会員・ふくろうず44,171円)
〇コロナウイルスの影響
- 前年度に引き続き、新型コロナウイルス蔓延。
- 8月6日(土)、8月21日(日)の活動は、ふくろうずが感染、濃厚接触者となり中止。
- 活動の時間の短縮や内容の変更、オンラインミーティング等の工夫をし、年間22回の活動を実施。
〇フィールド整備
-
フジバカマをゆうすげと蝶の里からもらってきてフィールドに植える。フジバカマを好む環境省指定の準絶滅危惧種であるアサギマダラを呼ぼうと試みる。フジバカマの花が咲いた後、アサギマダラが飛来。
〇ふくろうず
- 新一年生5名加入し17名が登録(長野大学の学生17名)
- 「長大サミット」に参加。夏野菜の販売によるウクライナ支援について報告。
- 信濃毎日新聞(9月3日)東信版「信州からNO WAR」のコーナーにウクライナ支援の取り組みが紹介される。
- SBCラジオ「モーニングワイド ラジオJ」(9月7日)放送に出演。ウクライナ支援の取り組みについて紹介。
- 3月19日 交流センターでおかげさまの会、1名の卒業生(かずちゃん)
〇勉強会
-
東北スタディーツアーを3年ぶりに実施(8月9日~8月11日)宮城県石巻市震災遺構の大川小学校、海の見える命の森をふくろうず9人で訪問。佐藤敏郎先生、後藤一磨さんからお話をうかがった。
- あじゃん(小岩井彰代表)の地球クラブの理念と歴史についての講義(3月22日)ユニセフ職員として働いた経験がある戸田さんからいただいたプロジェクターを使用。
〇その他
- 犀の角、石窯パン ハル、はたらクリエイトに協力していただき野菜を販売(7月~10月)売り上げ82,150円をウクライナ支援へ
- 9月18日に当郷区の配慮で、塩之入池で行われた10年に1度の水抜きに地球クラブ総勢56名で参加。
- 代表の小岩井彰が今まで使わせてもらっていた土地4,000坪を地主さん15名から購入。
|