4月13日(水)
9月28日(水)ミーティング
今日はあんなに鮮やかに実り、これでもか!というほど大量に収穫できていたキュウリとのお別れの日。枯れてしなびたものをネットから外していきます。
豊かだった夏野菜畑も1つまた1つと時期が終わり、野菜達が夏の終わりを告げています。思い返せばこの夏休み、一番足を運んだ場所は夏野菜畑のような気がします。少し寂しいですが、また来年度に期待です!
そしてそして!秋の味覚を代表するサツマイモの試し掘りも行いました!
6月に植えた苗は約3ヶ月半かけて土の中で十分すぎるほど立派に育っていました!土は少し硬め。それでも出てくるイモはどれも超ビッグサイズ!
そんな初物をホットプレートで焼いてみんなでいただきました。ほっくほく!でも、甘さはまだ☆1つ!これからもう少し時間をかけて追熟させます。子ども達と一緒に甘~い焼き芋を口いっぱいに頬張れる日が待ち遠しい・・・!
そして今日のメインはミーティング。先生から厳しくもとても大切なお話をしていただきました。
「人生出会うべき人には必ず出会う」そんな、人との出会いはすべて「ご縁」であり、かけがえのない大切なものである。しかし、自分に「おかげさま」の気持ちや他者への想像力、相手意識がなければ良い人には出会うことができない。
相手意識を持つとは、迅速な返信や対応をすること。約束や時間を守ること。相手のバッググラウンドや、自分の行動は相手にどんな影響を与えるのか思いを馳せること。
また、人との出会いはもちろん、何事も「当たり前」のことなんて一つもない。全て「おかげさま」であること。おかげさまで地球クラブを通して多様な人、良い仲間と出会い繋がることができている。おかげさまで先生から指導していただいている。おかげさまでそこからたくさんのことを学び、自分を成長させる機会を得ている。
分かった気になっていた自分が恥ずかしいです。しかし、自分の甘さを指摘してくれる人、失敗から学ぶことができる場に出会えたことは間違いなく私の大切な財産です。
私含め、ふくろうずとして活動することになったきっかけはみんなそれぞれだけれど、何か「ご縁」があって巡り会えた地球クラブ。そこで出会った、先生、ふくろうず、子ども達、保護者。本当に多様な人たち。そんな、人との出会いや、繋がりをもっと大切にできる人でありたいと思います。
地球クラブを通して自分を成長させることができるよう、ふくろうず一同、これから気持ち新たにまた頑張ります!
3年 ちか
9月10日(土)
今日は塩之入池大土手の草刈りの本番でした🌿
お忙しい中参加してくださった会員の皆さん、ありがとうございました!
おかげさまで塩之入池での作業をほとんど終わらせることができました🙌
この日に草刈りが完了するよう、あじゃんやふくろうずで何度も段取りを練り直し、事前の作業もたくさん頑張ってきたのですが、結局この日は作業が少し残ってしまいました、、、悔しい!
今回の反省点を活かして、次の草刈りこそは綺麗に終わらせられるように今から張り切っています💪
「念入りに計画を立てても現場ではどうなるかわからない。でもしっかりとした計画を立てているからこそ次回に向けて反省ができる。」
という、あじゃんがいつも仰っていることを実感する日となりました。
この厳しい作業もあと少し!
もうひと踏ん張りして頑張ります🔥
2年 いろは
9月7日
今日の水曜ミーティングは、ある特別なことから始まりました。
それはラジオの生放送!!
先日新聞に地球クラブについての記事が載りました。
その記事を見たラジオのレポーターが、連絡をくださったのです!
ラジオではふくろうず2名を中心に、ガヤが10名参加しました。
地球クラブの普段の活動だけではなく、フィールドの様子やタイの熱帯雨林保護活動、ウクライナ支援についても紹介していただきました!
特に、夏野菜を通したウクライナ支援は今年力を入れていた活動です。有機肥料を一から作っていることや無農薬であること、野菜の種類などをしっかり紹介してもらいました!
地球クラブについての新聞?!と思った方もいるのではないのでしょうか。
実は9月3日の信濃毎日新聞で、ウクライナ支援について紹介していただきました。
ぜひ手に取ってみてください🙌
ふくろうずが出演したラジオは、9月7日SBCラジオ、
「モーニングワイド ラジオJ亅8:25~8:30出演です。
ラジオアプリ、radikoから一週間以内であれば無料で聞くことが出来ます。
よければお聞きください!
https://radiko.jp/
メディアを通して地球クラブの活動の認知が広がることはとても嬉しいことです!ウクライナをはじめとした世界で起こっている問題に目を向けたり、自然や教育について考える人が増えるといいな、と感じました。
そのためにも、今できることをしっかりと行い、ふくろうず自身も学びを増やしていきたいと思います。
2年ともか
9月6日(火)
今日は塩之入池大土手の草刈りをしました!
年に2回行われる塩之入池大土手の草刈りですが、今回が今年2回目です。
今回の草は夏の強い日差しと雨を浴びて、腰以上の高さまで伸びています💦
ビーバーで刈ると、刃にまとわりついて刈りづらいし、日差しが強くてとっても暑いし、大変な作業でした…
しかし、みんなで協力して予定されていた作業はすべて終わらせることができました✨
今回刈った草もまた2年後には堆肥として野菜栽培に使われ、おいしいお野菜ができて、子どもたちと一緒にフィールドで食べて…と考えると自然の循環はすごいなと思います。
草そのものも私たちの頑張った作業もすべて無駄になることなく土に戻り、野菜としてまた私たちのもとに戻ってくる。
とても面白いな~と思いました!
夏の大変な作業は10日の塩之入池草刈りを終えると一段落!
あともう少しがんばろう🔥
3年 みく
作業中、秋の訪れを感じさせてくれるツンデレさんを見つけました。
見た目はトゲトゲですが、中には丸くて可愛い栗が入っています。
今すぐ取って食べたいところですが、自然と落ちてくれるのを待ちたいと思います。
夏野菜の撤去が始まりました。すっかり夏が終わった気分です。あんなに青々としていた夏野菜がどんどん枯れていく姿を見ていると…なんだか寂しいです💦
でも、枯れた根っこも茎も葉っぱも、そこで終わりではありません。これから肥料になり、土になり、また野菜になります。
なんとも感慨深い…。終わりは始まりでもあるんですね!
そして、次回の活動で行うキャンプファイヤーのための作業も行いました!
規則正しく並んでいる木は、キャンプファイヤーのトーチとして使います🔥
秋の始まりを楽しみながら、9月も頑張ります!
3年 さな
8月31日(水) 作業
夏休み中の作業は太陽さんさんで暑くてしょうがないのですが、最近はさわやかな風がふいてくれます。
少しずつ日も短くなり、夏の終わりを感じます。
4日前に植えたハクサイの種、もう芽吹いている!
ほとんどの種がかわいい芽を出してくれました!
トウモロコシに引き続き、ハクサイを植えるのは地球クラブ史上初✨新しい野菜に挑戦するのは勇気がいりますが、成功すると喜びは大きいです。ハクサイも今のところ順調です。大きくなあれ!
今日は草刈り祭りでした。塩之入池の土手やフィールドのあちこちを手分けして刈ります。
一年生もすっかりビーバーを使いこなし、完全に地球クラブの一員に。
朝から夕方までしっかり作業!
草を刈りふと周りを見渡すと、自分が頑張った分だけフィールドが綺麗になっています。
作業の後は互いに「頑張ったね!」「綺麗になった!」と褒め合いが。
仲間がいるからきつい作業も頑張れます!
2年 ゆうほ
8月24日(水)
今日は9月4日の大根の種まきと10日の草刈りに向けた準備をしました!
良い畑にするため、良い大根を作るため、あじゃんとふくろうずは今日も畑で作業をします!畑に肥料を撒いて、耕運機で混ぜる!耕す!文章に書くのは簡単ですが、この作業には相当な時間がかかりました!2年以上も前にあじゃんや先輩たちが刈った草が今年採れる野菜やウクライナ支援のために活きていると思うと作業に対する向き合い方が変わってくるはず!
肥料山の移動もしました!10日の草刈りで出る大量の草を置くためのスペースを確保するため、せっせとフォークで肥料を積み上げていくと自分たちの身長よりも高く積み上げることができました!
休憩のときには、みんなで地球クラブのスイカを食べました!採ったスイカを包丁で切ると……中からキレイな赤色の実がたっぷり詰まっていました!とっても甘く、疲れた体が生き返りました!
3年 けんたろう
8月17日(水)
今日は雨の中でしたが、本格的な夏の作業のスタートを切りました!
はじめは夏野菜収穫から!キュウリ、なす、ピーマン、ししとう、モロッコいんげんにトマト!どれも毎日大収穫です♪
今日は7月にジャガイモを収穫した畑の草取りも行いました!夏の草は脅威です。ちょっと目を離したすきに、ぐんぐん…
一か月前までジャガイモが育っていた畑が緑色になっていました。草って本当に強い。
フィールドの草刈りも行いました!夏の暑さと連日の雨で見ない間に一気に成長していた草との戦いが始まります。刈っても刈っても伸びてくる草に気が遠くなりそうですが、ふくろうず一人一人が楽しみながら、草よりもしぶとく頑張ります!
作業後に、塩と間違えて砂糖に漬けたキュウリをぱくっ。
キュウリの味はするけれど、なんか甘い…?作業後の糖分補給と水分補給にはちょうど良かったけれど、不思議な味でした(笑)
3年 かりん
8月3日(水)
フィールドにシカの足跡発見!この目でシカを見てみたいなぁ。
水曜ミーティングを行いました!
フィールドの作業では、さつまいもの根上げ、草刈り、つる切りなどを行いました。 この時期の植物の成長スピードは早すぎる、、、。 私達は暑さに体力を吸い取られますが、植物は暑さをエネルギーにしちゃうんですね。 みんなで汗だくになりながら、なんとか作業をやり終えました!
今日の作業で見つけたもの。 なんとフジバカマに花らしきものが、、、! 自然の移り変わりを感じられて嬉しくなりました。 フジバカマの開花時期は夏の終わりから秋の初め。 フジバカマの開花、とても楽しみです!
作業後のミーティングでは、ふくろうずの係、個人における上半期の振り返り、 下半期における新体制について、6日の活動についてなど、 たくさんのことを話し合いました。 どの話し合いにおいても、ふくろうず1人1人が自分なりの考えを持ち、 各々の考えを否定することはありません。 ふくろうず20人全員で、気持ちを新たに下半期も頑張ります! 2年 もえみ
7月27日(水)
夏野菜は真っ盛り!!誰にも気づかれないようにトマトを頬張るのが至福♡(ともえ)
水曜ミーティングを行いました!
草刈り・草取り・草集め、草の成長スピードについていくのに必死です。暑い中での作業でしたが、ふくろうずはネガティブワードを言いません!大変だけど、みんなでやるから楽しい!
畑作業の後はミーティング!畑で穫れたBIGズッキーニを食べました!大きくなり過ぎてしまったズッキーニ。中は空洞なのかなとヒヤヒヤしながら包丁を入れると、、、
空洞のない、立派なみずみずしいズッキーニでした!
ホットプレートで焼いてパクリ♪
ホクホクでとってもおいしかったです!
あじゃんから、「地球クラブは手段だ」というお話がありました。
わたしたちはついつい、目の前の活動をどう進めるかにばかり意識がいってしまいます。
地球クラブを通してどんなことをしたいのか、どうなりたいのか。広い視野で考え、企画運営を行っていくことの大切さを学びました。
でもそれが難しい!
みんなで悩みながら進めていきたいです。 4年 かずみ
7月20日(水)
水曜ミーティングを行いました!
作業中に畑にバッタがいる!しかも、半分土に埋まってる?!
一体どうしたんだと思ったら、ふくろうずの1人が「卵を産んでるんじゃない?」と一言。
トノサマバッタの産卵シーンに立ち会いました。
バッタは産卵後、自分のお尻を使って土をかけます。誰に教えられずとも、バッタは卵の産み方を知っていました。
地球クラブは命あふれるふくろうの里で活動しています。
命の終わりとはじまり、そしてつながり。それを教えてくれる自然や生き物は、ふくろうずにとってかけがえのない 存在です。
さて、今日の話題はこの「ふくろうず日記」について。
誰のために書いてるの?何のために?分からずにやるのは良くない!
ふくろうず日記についての話し合いの前に、あじゃんのお話がありました。
「地球クラブは人と人がつながって、新しい社会を創造する力である”社会力”を育てることが理念である。そのために子どもは親と触れあい、多様な他者と直に相互に関わることで人に対する関心・愛着・信頼を形成していく」
ふくろうずは地球クラブの理念や活動の目的を忘れ、地球クラブの顔であるHPの運営を任せていただいている、日記を書かせていただいているという気持ちも忘れてしまっていました。
「どれだけたくさんの人に見てもらったかではなく、どれだけふくろうずや地球クラブの心が届いたかが大事なんだ」とあじゃんは言いました。
ふくろうず日記がささやかでも誰かの考えを深めたり、今までの自分を見つめ直したり…。そんなきっかけになるようなものにしていきたいな、と感じました。
7月13日(水)
水曜ミーティングを行いました!
シシトウやピーマンの葉っぱをめくると、金色のツブツブがいっぱいくっついていることがあります。集合体恐怖症の人は要注意!なツブツブの正体は、テントウムシダマシの卵です。
テントウムシダマシはナス科の害虫。葉っぱを食べるので、野菜が十分に育たなくなる恐れがあります。
過去に地球クラブのジャガイモも、テントウムシダマシの被害にあったことがありました。
駆除をしなければ!
野菜の葉をひっくり返して卵を探し、卵のある葉を取ります。
卵のある葉は50枚以上ありました。
中にはもう孵っているものも。
駆除するのは心が痛い…
精神的に大変な作業ですが、美味しい野菜が食べられるように頑張りました。
梅雨が終わったかと思いきや、雨が降ったりやんだりしている青木村ですが、元気に作業を頑張ります!
7月6日(水)
水曜ミーティングを行いました!
今日は坂道の草刈りと草むしり、野菜のお世話をしました。坂道の草刈りはビーバーの刃が回転したまま転倒する恐れがあり、危険な作業です。慎重に、慎重に。
暑い中ですが、無事に作業を終えることができました!
作業の後のミーティングでは、あじゃんの奥さんから塩煮芋の差し入れを頂きました!塩煮芋のジャガイモは、今日採れた地球クラブ産の新ジャガです!
皮がパリッと中がホクホクのジャガイモに、あまじょっぱいタレが絡みます。
美味しすぎる!
言うまでもなく、あっという間にふくろうずのお腹へ。
何と、塩煮芋にプラスしてスイカもいただきました!スイカは余ったので、ふくろうずでジャンケンポン!壮絶な戦いを終え、勝利を収めた3人が2つ目のスイカを手に入れたのでした。
美味しいが溢れたミーティングとなりました!
6月29日(水)
水曜ミーティングを行いました!
今日はナスとピーマンを初収穫✨
ミーティング中にホットプレートで焼き、みんなで食べました!
キュウリはあじゃんお手製の味噌につけて食べます。
今日、あじゃんから学んだことは「マネジメントの大原則」
マネジメントに必要なのが「もの」「金」「時間」「情報」「人」の5つ。
その中で一番大事なものは「人」なんだそうです。
人との出会いは財産である。ただし、全員から好かれようとする必要なんてない。
私たちふくろうずは20人のメンバーで活動しています。
このメンバーで地球クラブをより良くするために話し合い、真剣に考えます。
他の誰でもないこのメンバーで、最大で出来ることは何か、最大で考えられることは何かを探すことで、地球クラブは成長する。常に最大を目指して活動することが、ふくろうずが力を入れるべきことなんだと気づかされた日でした。
6月25日(土)
生き物マップのプレを行いました!
まだ6月ですが、すっかりフィールドは夏色。
セミが鳴き、緑鮮やかな一日の始まりです。
まずは夏野菜のお世話から。
草取りをしたり、支柱を立てたり大忙し!
ナスの実がなっていたり、トウモロコシの背が伸びていたり、野菜たちは着々と成長しています。
キュウリはもう食べられそう!3本を初収穫です✨
みんなで一口ずつパクり!
疲れた体にしみる、そうそう!この味!
地球クラブ産の野菜は本当にみずみずしくて美味しい!
どんな料理をして食べようかな。
収穫がますます楽しみなふくろうずでした。
6月22日(水)
水曜ミーティングをしました!
最近は、ジメジメとした暑さが続いていますね。梅雨のせいで、畑仕事も思うように進みませんが、今日は雨に打たれながらトマトのお世話を少しだけ。わき芽をかいて、十分な栄養が育ってほしい部分に行くように、支柱にくくりつけてまっすぐ育つように。
今年の夏も、たくさんの夏野菜が採れるはずです。首を長くして待ちましょう!
さて、私たちがこんなスムーズに行動できたかというと、そうではありませんでした。
私たちは雨だからと、フィールドに着いて畑の様子を見に行くそぶりもありませんでした。そうすると、先生から「雨だからと畑の様子を見ないのはダメだ!見るだけ見ろ!」と言われました。
つまり、雨だから野菜のお世話を諦めるのではなく、野菜は野菜の時間を生きています。だから、様子を見てそれに合わせてできるお世話をしなければ、美味しい野菜はなりません。私たちはまだまだ、自分軸でしか行動できてないと気づかされました。
このように、自分軸で物事を考えるのは良くない場合があります。その人、そのものを見て、自分ができることを見極めることが大事なのだと。まだまだ、私たちは、自分軸で物事を考えてしまいます。もっと、他を思いやれるようにならなければ。
6月15日(水)
水曜ミーティングを行いました!
草刈りをしたり、草マルチをしいたり、トマトの雨除けビニールを立てたり、夏野菜の様子を見たり。
今日やる作業を終わらせたら、お待ちかねの「罠づくり」です!
次回の活動で行う「ザリガニの罠づくり」をふくろうずで事前にやってみます。その後子どもが作れるだろうか、説明書は分かりやすいか、材料は適切かどうか、考えることはたくさん。
ペットボトルで作るこの罠。実は、地球クラブの生き物大好きな男の子が持ってきたアイデアなんです!
飲み終えたペットボトルもこんな面白い遊び道具に大変身!
日々、子どもから沢山のことを学んでいるふくろうずです。
6月14日(火)
第6回探鳥会を行いました!
今回の探鳥会では新しい試みとして、2つのグループに分かれることに。
まずは「塩之入池チーム」です。
第5回探鳥会で発見した鳥の卵、まだあるかな?
険しい道のりを超えて、ついに卵があった場所に!
結果:卵はありませんでした。
蛇に食べられたのかな?と予想しましたが、真実はあの卵しか分かりません。
つづいて「ノスリチーム」!
ノスリの赤ちゃん大きくなってるかな?
ワクワクしながら巣の近くに行ってみると、、、
赤ちゃんがひょっこり顔を出していました!
美しい顔も良く見える!
鳥はあまり出ない日でしたが、ふくろうずの中にはリスを見たり小鹿を見たり、印象に残る会となりました。
6月11日(土)
6月の塩野入池の草刈りを行いました!
今年もやってきたこの季節。
ふくろうずはやる気全開、ビーバーのエンジンも全開です!
地球クラブの会員さんにもボランティアとして参加してもらい、大勢で一気に草を刈り上げ、運び出します。
「イテッ」
いきなり手に痛みが…!
トゲが生えている草があるので油断できません!
突如襲ってくる痛みに耐えながらも、頑張っていきます。
とっても体力のいる草刈りですが、みんなで協力し合い予想より30分も早く作業が終わりました!
1つの目的に向かってたくさんの人が心を一つに取り組むって、とっても気持ちがいい!
協力してくださった会員の皆さん、ありがとうございました!
6月8日(水)
水曜ミーティングをしました!
今回の作業では、トマトの雨避けビニールを立てました。
まずは骨組み作りです。
思いっきり背伸びをして、麻ひもを結んでいきます。
麻ひもの結び方も決まっており、これがなかなか難しい、、、。
アジャンのお手本をよく見ながらまねっこします。
ビニールをピッタリ張って完成です✨
作業の後にトマトをよく見ると、なんと青い実がなってるではありませんか!!
今年もおいしい夏野菜が採れるよう、畑の管理を頑張っていきます!
水曜ミーティングをしました!
今日のフィールドでの作業は、塩之入池の池側の通路横の草を刈ること、さつまいも植えで使う竹を切ることでした。
塩之入池の大土手の草刈りが6月11日に控えています。地球クラブの保護者の方にもたくさん協力していただくことになっています!体がバキバキになること間違いなしです。
先生から、危機管理のお話しがありました。そのなかでも印象に残っているのが、「私たち学生の常識は、社会の非常識」だということ。前々から言われていることではありますが、学生間では当たり前だと思っていることは、社会では通用しない、非常識に値することがたくさんあるということを自覚しなければならないです。
そして、報告、連絡、相談はマスト!学生のうちから体にしみこませます。
5月30日(火)
第5回探鳥会を行いました!
今回の探鳥会の場所はフィールドではなく塩之入池です!
目的は水鳥の観察。
ふくろうず探検隊は険しい道のりを歩き、ようやく池のほとりにたどり着きます。
じっと観察しますが、水鳥らしき声や姿は見られません。
もうだめかも、と思ったら遠くで水鳥のつがいが泳いでいるのを発見!
「カルガモかな?」
「いや、あれはオシドリじゃない?」
「いや、カイツブリじゃないか?」
遠すぎて双眼鏡を使ってもはっきりと見えない!
あれは一体何なんだ?!
ふくろうずは目を見開いて双眼鏡をのぞき込み、似ている水鳥を片っ端から調べ、見比べます。
結果、オシドリ(?)でした!
池に夢中になりすぎて、フィールドの鳥は少ししか見られませんでした。
ですが、魚が泳いでいたり、鳥の卵が落ちていたり、シカの角を発見したり、、、。
塩之入池にはワクワクドキドキがいっぱいです!
第6回目は再来週。
新たな場所での探鳥会も楽しみになりました!
5月28日(土)
サツマイモ苗植えのプレをしました。
まだ5月だというのに、日差しが強いです!
熱中症にならないよう、気を付けながら作業しました!
まずは、サツマイモ畑に耕運機をかけます。
1年生は初めての耕運機!
アジャンに教わりながら、ゆっくりと足を進めます。
上手にできたかな?!
次は畝立てです。
クワを使って、自分たちの手で立てていきます。
よいしょ、よいしょ、
1つの畝を一息で立てるのは体力がいりますが、みんなで頑張ります💦
立てた畝にマルチを張って完成です✨
「サツマイモの苗植え」の活動の準備やフィールドの整備はサツマイモ畑の畝立てだけではありません。
草刈りをし、その草を畑に運んだり、フジバカマの様子を見たり、夏野菜の様子を確認したり、棚を立てたりなどなど。
心を込めて、フィールド全体を整備しています!
5月21日(土)
フィールドの草刈りと肥料の天地返しなどの作業をしました!
今日はあいにくの雨。草刈りは予定通り進まず、次に持ち越し。スイセン広場は刈ることができました。天地返しもかなりの体力が消耗されました。草はくさいし、ムシもたくさん。でもこれが肥料になると思うと精が出ます!数年分の刈草や落ち葉が土になり始めている部分もありました。またこの天地返しは、6月11日の塩之入池土手の刈草を積む場所を空ける目的もありました。
大土手の草刈りももうすぐです!草刈りの時期がやってきます!青空に緑がよく映えるようになりました。梅雨を通り越して夏の予感がしますね。暑さには十分お気をつけてください。
5月18日(水)
水曜ミーティングをしました!
あじゃんが鳥の巣を草の茂みで発見していました。早速覗いてみると、残念ながら卵もなにもない状態でした。ホオジロの巣ではないかということでした。食べられてしまったのか、綺麗な巣だけが残されていました。鳥の巣をあんなに間近で見たのは初めてです。綺麗な丸の形に作られ、内側はフカフカ、感動するとともに鳥の「いのち」の欠片に触れたようでした。
さて、次はターザンロープ近くの土手に植樹したクヌギの周りの草刈りを、と思ったら!なんと、「マムシ」を発見!前回の活動では、アオダイショウを捕まえましたが、今度は安易に近づいたら危ない!カナヘビやカエルが草むらを通り過ぎるような様子とは違い、スルスルスルっと草が異様に動きます。ヘビがいると思ったら近づかないことが大事⚠
活動で植えたジャガイモは、青々しく育っています。そしてより良いジャガイモを育てるために「芽かき」をしました。茎が太くて生き生きとした芽を3、4本残すことで、たくさんのジャガイモの収穫が期待できます✨
最後に、ヘビは臆病な生き物だと言われ、こちら側から強い刺激をあたえない限り、襲ってくることは滅多にないそうです。
そして、ここは自然豊かなフィールドです。いろんな生き物がすんでいるということ、今一度感じさせられました。
5月17日(火)
第4回探鳥会を行いました!
緑は生い茂り、愛鳥週間も終わり、春の探鳥会の季節はもう最後のようです。
今日は、あじゃんの興味深い鳥についての講義をききながらの探鳥会でした。「一腹卵数」「托卵」「ソングポスト」「ソングエリア」「行動圏」キーワードがたくさん出ました。その中でも、興味深かったのが、「托卵」。「托卵」とは、鳥が自分の巣を作らず、他の鳥の巣に卵を産んで抱卵、育雛させることです。自分で巣を作らずに他の鳥に卵を任せることがあるとは、なかなか驚きました。
他にも、鳥たちは実は自由に飛び回り、鳴いているわけではないということ。ちゃんと鳴く場所「ソングポスト」があって、ソングポストの外側をぐるっと線で囲むようにした「ソングエリア」があって、「行動圏」があること。鳥たちにもちゃんとルールがあって世界があることを知りました。
“NHK for School” では、カッコウの托卵の様子を見ることができます。興味のある方は是非見てみてください。とても興味深かったです。
↓NHK for School 「カッコウの托卵」で検索!
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400217_00000
カッコウだけでなく、ホトトギス・ツツドリも「托卵」するそうです。
鳥の世界もなかなか面白いですね。
5月11日(水)
水曜ミーティングをしました!
フィールドでは畝立てに、キュウリの棚づくり。夏野菜の苗植え種まきに備えます!鍬を使う姿も様になってきました。今年も、トマトに、ピーマン、ナス、スイカ…はもちろんですが、初挑戦のものもいくつかあります。やっぱり目玉は“トウモロコシ”!人間だけじゃなくて、野生動物も大好き!ちゃんと育つかも不安ですが、食べられてしまうのも不安です。スイカとトウモロコシにはさらにネットで囲む必要があります。トウモロコシが食べたい!
子どもたちみんなに、夏野菜植えを経験してほしい一心でミーティングに励みました。6人ほどのグループに分かれて、それぞれディスカッション。大人数で話すよりも、少人数で話す方が様々な意見が飛び交い、活気あるミーティングになりました。そのほかにもHPの改善や夏休みに行く東北スタディーツアーについても準備が進められています。話し合う内容は尽きることがありません💦
ジャガイモもどんどん成長中です!今年もテントウムシダマシと戦うことになりそうです。苦労の末にいただくジャガイモ、そして夏野菜もすでに楽しみです。
5月10日(火)
第3回探鳥会を行いました!
今回新しく出会える鳥はいるのか、ワクワクしながら迎えました。
あじゃんが用事のため不在で、今回は学生のみで行いました。図鑑を準備して、さあ出発!キビタキが大きな声で歌っています。いつもの、シジュウカラ、キジバト、センダイムシクイ、ウグイスなどなどはもちろんですが、イカルがよく聞こえてきました。イカルの聞きなしは「お菊二十四(おきくにじゅうし)」だそうです。フィールドに来た際は、耳を澄ませてみてください。大きな声が聞こえてくるはずです。
そして、図鑑を駆使して鳥を調べます。まだまだ、鳴き声に確信をもてませんが、たくさんの鳥を見て、聞いて、とにかく回数を重ねて覚えていきたいです。
あじゃんは最近新しく、ツツドリ・オオルリ・ガビチョウの声を聞いたそうです。私たちは今回、聞くことができませんでしたが、新しく出会える鳥がいると思うと次も楽しみになります。
5月7日(土)
「夏野菜植え」のプレと作業を行いました!
池を静かに覗いてみると、真っ黒だったオタマジャクシのお腹が白くなっていることを発見!卵からかえったばかりの頃と比べると、大きさも2,3倍になっています。もうすぐ足が生えるかも!
フィールドへ足を運ぶたび、オタマジャクシの様子を必ず確認しています。成長が楽しみで仕方ありません!
今日はもみ殻を畑にまいたり、肥料に混ぜたりしました。生のもみ殻を畑にまくことは畑の保水性が上がる一方、土壌中の窒素が不足する「窒素飢餓」による育成不良が心配されるそうで、まく人とまかない人、意見が分かれています。
しかし、実際にやってみないと分かりません!野菜の育ち方や味、雑草の生え方などに変化が出るのでしょうか。よくよく観察したいと思います。
そして、あじゃんからたくさんウドを頂きました!白い部分はスジを取って生でパクリ!ほんのり甘く、みずみずしい。そしていい香り!
嗅覚や味覚からも春をたっぷり感じます。
取ったスジは葉っぱと一緒に卵とじにするとおいしいそうです。捨てるところがないというのも、ウドの魅力的な一面ですね。
今日も季節の変化や味を楽しみながら活動するふくろうずでした!
5月4日(水)
水曜ミーティングをしました!
日曜日に会員さんとニホンタンポポを植える活動を行ったのですが、種がかなり余りました。そのニホンタンポポの種をふくろうずが持ち帰って育てるため、ポットに種まきを行いました。
今までに植えた種は約600個。今日植えた種は何と、1100個です!ふくろうずは1100個の種を手分けしてお家で育てます。
どうか、たくさんの芽が出ますように。そして地球クラブがもっともっとニホンタンポポで溢れかえりますように。自分の育てたタンポポがフクロウの里で花をつける姿を想像し、ワクワクしながら育てていきます。
ミーティングを円滑に進めるため、今回からやり方を変えました。
ミーティングを行う前に、どのようなことを報告するのか、何を話し合うのか、それぞれ何分間話すか決めます。ミーティングの終了時間はいつもと同じくらいでしたが、かなり濃い時間を過ごすことが出来ました。今回は試験的に導入した感じですが、感触はとっても良いです!
あじゃんはよく「常に変化を求めろ」とふくろうずに話してくださいます。活動内容や係の仕事にも変化を求め、当たり前だと思っていたことに疑問を持てるようにしていきたいです。
これからも常に批判的に考え、さらに効率よく、時には泥臭く物事を進められるように日々頑張っていきます!
4月30日(土)
今日は明日の活動「地球クラブを味わおう」プレをしました!
明日、ニホンタンポポをみんなに植えてもらうために、今日はふくろうずで種まきをしてみました。種が小さくて苦戦しましたが、明日みんなと種まきするのが楽しみです!ふくろうずも家でニホンタンポポを育てています。発芽率が5%だそうで、心配だけど大事に育てています。
そして、夏野菜の種まきも同時に行いました!今年は、ポットで種から育ててみようと試みています。赤じそ、青じそ、モロヘイヤ、モロッコインゲン、キュウリを各自、家で育てています。ちゃんと芽が出てくるかな…。
作業では、腐葉土をもみ殻燻炭とまぜ肥料づくりをしたり、薪用に木をノコギリで切ったりしました。久しぶりにいい汗かきました💦1年生は初めてのビーバー講習!これから大活躍間違いなし!
お昼には先生方が用意してくださったワラビをいただきました。マヨネーズと醤油で食べるのがたまりません!美味しかったです。自分たちでも収穫したので、独自の食べ方を開発してみます。
明日は雨の中の活動になりそうですが、楽しみましょう!
4月27日(水)
水曜ミーティングをしました!
今日はまず、ジャガイモの畑にネットを張りました。みんなで蒔いたジャガイモを動物に食べられるのを防ぎます。マルチの上から触れてみると、一部芽のような感触が!
収穫がさらに楽しみになりました!
もう一つ上の畑にネット張りをしている最中、他のふくろうずから上の畑はネット張りをしなくていいと指摘が。
ふくろうず同士のコミュニケーション不足が顕著に現れ、反省しました。
ミーティングでは、あじゃんから会議のやり方についてお話しがありました。ミーティングで話す内容は事前にリーダーが把握して、次第をつくること。効率的に今後はミーティングを行っていきたいですが、粘るときは粘ります!
完璧な答えはなかなか出せません。課題にぶつかったときは、次回はこうしてみようや、前回はうまくいかなかったから次回はこう改善しようなど、試行錯誤のくりかえしです。
これからは2年生が3年生に負けず主力で頑張っていきます!
4月26日(火)
第2回探鳥会を行いました!
先週よりもアマガエルの声が大きく響き、ウグイスの声が減り、タンポポがどんどん綿毛になり、、、。
たった1週間ですが季節の変化が感じられました。
「山笑う」という言葉を知っていますか?
春に新たな草木が芽吹き、山がうっすらと色づく様子を表した俳句の季語です。
写真を見てもらうと、木々の芽の色が違う、個性あふれる山の様子が分かると思います。
夏は「山滴る」、秋は「山粧う(やまよそおう)」、冬は「山眠る」というように、四季によって変化する山の様子を美しく表現しています。
あじゃんは人生と「山笑う」の表現を重ねて話してくださいました。ふくろうずは個性あふれる子ども時代の「山笑う」から、「山滴る」になる時期。自分の人生が山と同じような移り変わりをするって、なんだか素敵ですよね。
今回の探鳥会で一番驚いたのが、クロツグミやヒヨドリは他の鳥の鳴き方を真似するということです。普段聞いていたクロツグミの鳴き声のパターンとは全く違う鳴き方をしていたので、ふくろうずは聞き分けることができませんでした。
日常生活から鳥の鳴き声を意識して生活していますが、まだまだ修行が足りないようです。しっかり聞き分けられるように頑張っていきます!
4月20日(水)
水曜ミーティングをしました!
日曜日の活動でジャガイモを蒔いた場所に、マルチをはりました。
畝と畝の間が狭く、苦戦💦
途中からあじゃんがやり方を教えて下さいました。
コミュニケーションや情報共有がきちんとできていなかったことを反省しました。
作業以外でも、普段からコミュニケーションを密に取ることでSOSが出しやすくなったり、相談しやすくなる環境ができます。
これからは、心配なことや不安なことを明確にし、みんなで解決していきたいです。
マルチはりを通して、1年生とも仲が深まりました!
今年度の1年生ふくろうずは7人!
宮城県や新潟県、群馬県など、他県出身者もたくさんいるため、ますます個性溢れるふくろうずになると思います!楽しみです。
みんなではいチーズ!
ミーティングでは、あじゃんから大切なお話がありました。
人との出会い、「ご縁」があったからこそ今の自分がいる。誰かの協力が無ければ、何も成し遂げることはできない。人生は「ご縁」と「おかげ様」の連続である。
7人の1年生との出会い、あじゃんとの出会い、ふくろうずとの出会い、地球クラブとの出会い。
これも何かの「ご縁」です。この出会いを大切にしたいと思います。
4月19日(火)
第一回探鳥会
今日は朝の6:30にフィールドに集まり、一回目の探鳥会を行いました。
昨晩の雨露に柔らかい朝日が差し込み、フィールドがキラキラ光っていました。
フィールドに到着するとすぐに、たくさんの鳥の鳴き声が。
「あれ何の鳥だろう?」
あじゃんとふくろうずでフィールドを歩いては止まって、鳥の鳴き声を聞きます。
鳴き声が聞こえるたびに、あじゃんに何の鳥が鳴いているのかを教えていただきました。
「ケーンケーン」はキジ、シジュウカラは「ツピーツピー」、センダイムシクイは「焼酎一杯グイー」
右の写真に写っている鳥はクロツグミ。
小さい鳥ですが、高い木のテッペンでフィールド中に声を響かせていました!
次はどんな鳥に出会えるかな?
季節の移り変わりが楽しみになりました。
4月16日(土)
今日は明日の活動「ジャガイモ蒔き」プレをしました
明日は野菜植え企画第一弾!
畑作業が始まると、「いよいよ始まるぞ」という気持ちになります。
ジャガイモを蒔いた後は、定期的に草抜きなどの畑の手入れをする必要があります。
また、フィールド中の草が生い茂り始める時期になり、頻繁にフィールドへ行き、ビーバーで草刈りもします。
自然は私たちの都合に関係なく、どんどんと変化していきます。
その変化を楽しみながら、これからの作業を頑張っていきたいと思います!
また、今日はきれいな桜が咲く中で新1年生と一緒に薪割りをしました!
大変な作業を一緒にやることで、自然とコミュニケーションが増えて、すぐに打ち解けることができました✨
これから作業が増えるので、大変な作業もふくろうず同士、声を掛け合いながら楽しくやっていきたいです!
シイタケがたくさんできました!
明日、会員の皆さんにも収穫してもらい、地球クラブのおいしいシイタケを子どもたちにも味わってもらいたいです😊
4月13日(水)
水曜ミーティングをしました!
今日はなんと、5名の新1年生が地球クラブの入部を希望して、体験参加してくれました✨
始めにフィールドを案内して、地球クラブはどんな場所で活動をしているのか実際に行って、見てもらいました!
その後、あじゃんにも参加していただき、新1年生交流会をしました。
今回参加した新1年生のほとんどが地球クラブのTwitterを見てくれていて、それが参加希望につながったそうです!
このことを知り、日々頑張って発信してきたことがしっかりと届いていて、新1年生との出会いにつながり、とても嬉しかったです😊
これから新しいメンバーが加わり、どんなふくろうずになるのかとても楽しみです!
新1年生とさらに、楽しい活動をつくっていけるように頑張っていきたいと思います♪
4月10日(日)
今日はジャガイモ蒔きの畝立てをしました!
耕運機を使って畑を耕し、クワを使って畝立てをしました。
あじゃんに耕運機の使い方、軽トラで耕運機を運ぶ時のロープの結び方を教えていただきました。
ロープの結びは、キツく固定されているにも関わらず、簡単にほどくことができる。
結び方にまで興味深い知恵が含まれており、
普段、何となく生活していれば絶対に気付かなかった知恵です。
日常の中には面白いことがたくさん溢れているけれど、自分が周りに興味関心を持っていないことで、気付かずにいることがたくさんあるのではないかと思います。
もっと細かなことにまで興味関心・好奇心を持って生きていきたいと思いました!
畝もクワを使って自分たちの手で立てました。
今週の日曜日、みんなで楽しくジャガイモ蒔きの活動ができるよう、残りのミーティングや作業も頑張っていきます!
4月6日(水)
本日はジャガイモ蒔きについて、ミーティングを行いました🥔
前回に引き続き、大人数での活動が予想される中、畑にどれくらい人を入れるのか。
どうしたらジャガイモ蒔きに関わることが出来るか。
”実践して考える”を取り入れた、今までから変化を感じたミーティングでした。
クラブハウスで話し合うために座る席も、くじ引きで決めることになり、ますます楽しいふくろうずです🦉
終わりに小話を1つ。
皆さんはノミの実験を知っていますか?(私は初めて聞きました!)
ノミはとっても高く飛ぶ生き物。
そのノミを箱に入れて蓋をすると、ノミは飛ぶ高さの限界を覚え、改めて蓋を外しても高く飛べなくなってしまうそうです。
しかしそこに、箱に入っていなかった普通のノミを入れると、、、
またみんな高く飛べるようになるらしい😲
本当はみんな、高く飛べる力があるのに、現状に居座って飛ぼうとしない。
皆で批正し合うことの大切さを、あじゃんから沢山教わっています。